日本の庭・春祭り  Le Jardin d'Acclimatation 2012.5.5-5.8

パリ・ブローニュの森にあるアクリマタシオン公園における日本イベント。毎年行われる大イベントで今年2012年は日本が招待国となり、フランス他、各国の方に向けて、書とパステルアートの美しさをご紹介いたしました。
特に光麗オリジナルのパステリア書(書&パステルアートのコラボ)のワークショップでは、パリっ子をはじめ、たくさんの方々に喜んでいただきました。

会場の様子

“和”の世界観を創り上げた書&パステルアート 
日本ではモダンテイストを重視した作品に仕上げてますが、今回、フランスでは思いっきり“和テイスト”を作り込み、日本の美の世界観をふんだんに盛り込んだ色鮮やかな作品に仕上げました。

額の代わりに和紙を使って掛け軸風のフレームにしたり、手ぬぐいの柄に関連した文字を扇型に切り抜いた和紙に書いて飾り、タペストリーにしたりと、日本を思いっきり感じられる作品です。





各国の皆さまと結ばれた作品 
フランスをはじめ各国の皆さまと作品が結ばれました









パステリア書のワークショップ 
お花のパステルアートと“花”の書の作品を描くワークショップでは、子供さんが大喜びでした。みんな一生懸命に描いてくれました。初めての書とパステルアートで笑顔がいっぱいでした。









初のパリでのイベントは、各国の方と一緒に笑顔いっぱいになれた素晴らしいイベントになりました。
きっと皆さんの心に桜の花が届いたことでしょう。
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